鈴麻呂日記

50代サラリーマンのつぶやき

「未来の年表」は子供たちのもの

なにやら塾で娘が「未来の年表」について話を聞いたようです。

 

「2045年にはAIが人間を超えちゃうんだよ。

で、30年後には65歳以上の人が3人に一人になっちゃう。

お父さんもそうだよね」

云々…


「だからシッカリ勉強する必要がある」


ってのをインプットするのが塾の狙いだったようですが。


「そう言うこと、お父さんはスゴく興味があって、色々読んでるんだ…」

(例えば…

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<読書録「未来の年表」>

http://aso4045.hatenablog.com/entry/20170620/1497947464

<読書録「未来の年表2」>

http://aso4045.hatenablog.com/entry/2018/05/18/201141)

 

…と答えようと思って、ふと、


<でもコレって、僕以上に娘たちにとっての「未来」だし、将来の「現実」なんだよな…>


と思い直して、あまり説教じみたことは言わないようにしました。(ちょっと言っちゃったかなw)


超高齢化社会。

おっちゃん達ももちろん大変なんだけど、そこを生き抜いて行かなきゃいけない子供達はもっと大変なんだよね。


…だからって「姥捨山」はヤメテね。