例によって、朝日新聞の書評欄でご紹介いただいた作品。
ストーリーは「Homecoming」というバンドのギタリスト(福富優樹)で、作画はイラストレーター(サヌキナオヤ)というコンビのようです。
不勉強にして、お二人とも知りませんでしたがw。
CONFUSED!
同じく書評欄で紹介されてた「花と頬」や「ロボ・サピエンス前史」なんかに比べると、尖ったところはあんまりないかな。
絵柄はどこか懐かしく、ストーリーは「ドタバタ」の末に優しく、どこか切ない。
Spotifyで聴いた「Homecoming 」の音楽もそんな感じw。
https://open.spotify.com/album/6g2VJGloN8HVnedNkGEmK7?si=NM7Ne1hQQ7OgxMkJrl5nqw
僕の趣味としては、もうチョイ尖ったところがある方が。
でも寝る前にパラパラって読むのには、これくらいの方がイイかも。
寝室向け?w
装丁も含め、センスの良さは間違いなくあります。
そこを楽しめるかどうか…ですかね。