・ロボ・サピエンス前史<上・下>
著者:嶋田虎之介
出版:講談社
想いは<人>が育む。
その想いをロボットが伝える
遥か、遥か、遠くへ…
新たな「種」としての<ロボ・サピエンス>
その誕生の狭間に、<人>の想いが過ってゆく。
その感傷を掬い取れるのは「人=読者」でしかないのだけど。
(ま、見方によっちゃ、勝手なモンやね。人間って)
朝日新聞の書評欄で紹介されてて、気になって購入。
…いやぁ、これはスゴイわ。
久しぶりにヤラレた感です。
知らない間に、こういう作者が出てきてるんやなぁ。
マンガは奥深い…。
ちなみに息子の感想。
「訳わからん」