鈴麻呂日記

50代サラリーマンのつぶやき

ワンダー・ウーマン、かっけえ:映画評「ジャスティス・リーグ」

観る前にはちょっと懸念もあった「新顔」のフラッシュ、アクアマン、サイボーグもなかなか良いですよ。
特にフラッシュはフレッシュw。
TVシリーズを観ようかな、と思ったくらいです。
それに比べると、バットマンもスーパーマンも、ちょいと新鮮味には欠けますわな。



ジャスティス・リーグ


それでもやっぱり「ワンダー・ウーマン」。
いやぁ、ほんと登場すると、なんか気分が上がるんですよねぇ。
バットマンvsスーパーマン」もそうだったし、(大ヒットの割りにはストーリーとしては「?」だった)「ワンダー・ウーマン」もそう。
素の時のダイアナ・プリンスには「色気」もあって、これはこれで…なんですが、ワンダー・ウーマンになると、ひたすらカッコよくって、気分がアゲアゲw。
ガル・ガドット、ほんと素晴らしい!
(…って、単にファンなだけ?w)


「マン・オブ・スティール」や「バットマンvsスーパーマン」にあった善悪定かならぬ感じは後退し、なんか「アベンジャーズ」寄りになってますが(「アベンジャーズ」の監督が、監督・脚本に絡んでるってのもあるでしょう)、こういうのは「お祭り」っぽい方が盛り上がっていいですw。
若干、敵役の方がキャラ的に手薄な感じもしましたが、まあそれも仕方ないでしょう。
次はルーサーが頑張ってくれそうですし。


ま、個人的にはワンダー・ウーマン(ガル・ガドット)が活躍してくれれば、特に文句はないんですけどねw。