鈴麻呂日記

50代サラリーマンのつぶやき

トントント〜ンと話が進みますw:映画評「レッド・ノーティス」

ロック様、ライアン・レイノルズ、ガル・ガドットという、当代の人気ハリウッド俳優による Netflixオリジナル映画。

世界一の泥棒(ガル・ガドット)に騙されたFBI捜査官(ドウェイン・ジョンソン)と泥棒(ライアン・ジョンソン)が彼女に仕返しをするために手を組んで…

という話。

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ナカナカ華もあれば、ユーモアもある3人。

男性二人の掛け合い漫才を軸に、話はペースよく進んでいきます。

コヴィットの影響か、3人のスケジュールの関係か、基本的にセットとCGメインでの舞台展開。

しかしまあ、「そりゃそれでいいかな」って感じです。

そういう話なんやもんw。

 


大物俳優を使いながらも、意外に小品…って映画だと、大昔の「シティ・ヒート」(イーストウッドとバート・レイノルズ)なんか思い出したりしますがw、あれよりは遥かに上手い具合に仕上がっています。

「職人芸」的ですな。

 


この手の話らしく、それなりのどんでん返しもありつつ、「次」の可能性も仄めかすオチ。

実際、続編(2作?)の話も出ているようです。

 


まあ、あってもなくてもいいんですけどねw。

でもあれば観ちゃうんでしょうね。こういうの。

 

 

 

#レッドノーティス

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#Netflix