4月公開のアベンジャーズ最終作(エンドゲーム)を観るには、コレも観とかないと…ということで、息子と行ってきました。
マーベルの思惑にマンマとハマっとりますw。
「キャプテン・マーベル」
DCは一足先に「ワンダーウーマン」で女性ヒーロー映画を送り出しています。
さてマーベルは…と観てみたら、コレが予想以上の「女性映画」。
90年代を舞台に、偏見と決めつけ、蔑みにさらされた女性が、自分の足で立ち上がる…
「ワンダーウーマン」もカッケェ女性ヒーローでしたが、バックストーリーには恋愛関係があって、結構それを引きずってます。
でもキャプテン・マーベルの方は、もっと「自分探し」の物語。
まあジュード・ロウと「らしき」雰囲気はありますが、ワンダーウーマンのように引きずる感じはないです。
キャラとしては「ワンダーウーマン」の方が僕は好きですが(ガル・ガドットがねぇ)、悪くないと思いましたよ、キャプテン・マーベルも。
(映画としての出来は、「こんなもんでしょう」って感じ。
もうちょい熱くして欲しかったかな?)
ちなみに本作の話題としては「サミュエル・L・ジャクソンの若返り」がありますが、コレは予想以上に「自然」でした。
ちょっとチャラいニック・フューリーを楽しませてもらいました。
さて、コレで準備万端。
GWのエンド・ゲームを楽しみにしましょう。