鈴麻呂日記

50代サラリーマンのつぶやき

血みどろでんがな:映画評「ハボック」

Netflixの新作に上がってたので、
「トム・ハーディ主演て言う事はそれなりの出来でしょう」
と思って視聴しました。
個人的には「ヴェノム」よりこっちのトム・ハーディの方が好きです。
こんなに血みどろにする必要はなかったような気もしますけど、「レイド」の監督なんで、アクション過剰は予定通り…かな。

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(Wikipedia)
あらすじ
クリスマスの夜。ある町で若者4人が強奪した麻薬を積載したトラックを麻薬課の刑事たちが運転する2台のパトカーが追走する激しいカーチェイスが行われる。強奪犯たちは1台のパトカーを大破させ、運転していた刑事のコルテスに意識不明の重傷を負わせた上で振り切る。強奪犯たちはトラックに載せられていた麻薬を強奪の依頼主であるマフィアのツィの元に届けに行くが、直後に謎の集団がその場を襲撃し、ツィを含んだ多数の死者が出る。
現場を担当することになった殺人課の刑事ウォーカーは防犯カメラの映像からその場にいて逃走中である強奪犯の一人が自身と裏で組んでいる町の有力者であるローレンス・ボーモントの息子チャーリーであることを察する。かつてよりローレンスから裏で汚い仕事を請け負っていたウォーカーは自身の裏社会との縁切りを引き換えにチャーリーを助けることをローレンスに談判し、行動を始める。
海外逃亡を企てるチャーリーとミア、息子であるツィを殺され報復に動く三合会のボスであるフォンが率いる中国マフィア、チャーリーらを追うヴィンセントら麻薬捜査課の刑事たち、そしてウォーカーと思惑の違う人々の抗争が始まり、事態は大混乱の様相をみせるのであった。

 

派手で血みどろのドンパチが連続するので、退屈は全くしないんですけど、ストーリーとしてはちょっと説明不足なところがなきにしもあらず…かな。
まぁ多くは言わず背景を想像させるって言うところもあるんだろうと思いますけど。
主人公は悪徳警官なんだけど、そういう自分を変えようと思っていて、最後のつもりで引き受けた案件で中国マフィアと、悪徳警官たちの裏切りと、騙し合いの大混乱(ハボック)の中に飛び込んでしまう。
まぁそんな感じのところがわかってるりゃオッケーで、後はドンパチ&アクションを楽しみましょう。
そんな感じの映画かな。
それで充分って感じもするし。


個人的には登場する女性たちがそれなりにキャラ立っててよかったです。
中国マフィアのボスとか、主人公のコンビになる新人警官とか、別居中の奥さんとか、マフィアの殺し屋とか。
誰の趣味かわかんないけど、良い趣味してるなぁとか思いながら見てました。


ストーリーとしては、アクションは別として終盤で、何やら親子の情愛っぽい展開になるんですが、まあコレはオマケみたいなもの。
フォレスト・ウィティカーの起用はこのためですかな、くらいでした。


ラストは見るものに判断を委ねるシーンとなりますが、続編はまぁないでしょうね。
そう言う映画じゃないし。
でもこの監督(ギャレス・エヴァンス)の次作には期待したいです。
そのためにもそれなりの再生回数は欲しいですねぇ。


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