2000年の「SHAFT」の続編で、大元は70年代の「黒いジャガー」。
この流れをシッカリ踏まえた作品になってますw。
「シャフト」
まあ、ストーリーとか、どうこう言う映画じゃないです。
別れた息子からの依頼で事件に足を踏み込むシャフト。
相変わらずの傍若無人ぶりと、息子とのジェネレーションギャップ、そして「SHAFT」らしい、クールな絵と、ご機嫌な音楽。
それだけの映画で、それだけで十分。
もうちょい「昭和」オヤジをやり込めても良いかってのもありますがねw。
(ちょいと元・奥さんにはそんな感じも…)
これがNetflixのオリジナルで、気楽に見れる。(もっとも本国では映画公開されてて、評判が悪いから…かもしれません。で、映画公開で見たら「…」だったかも感もありw)
う〜ん、良い時代。
(「古き良き」を「現代」風に楽しむ…ちゅうとこが、一番皮肉が効いてたりしてw)