鈴麻呂日記

50代サラリーマンのつぶやき

「スティーブンソン先生、おはようございま~す」:映画評「gifted」

このシーンは爆笑。

でもその後は胸痛くなって…。

その後の落とし所にも感心しました。(ウンウン、あるある)

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「gifted/ギフテッド」


天才。

多分、最高の教育を与えれば、「何者」かになれる。

意地悪な大学教授をギャフンと言わせるシーンは痛快w。


でも本当に最高だったのは、隣のおばちゃんとのカラオケ大会。

英才教育を受けなかったら、「ただの人」になっちゃうかも。

それは人類に対する損失になるかも。

…ええやん。

あの笑顔が見られるなら。


しかしまあ、おばあちゃんは最低やな~。

色々あったんだろうけど(ある種の時代の被害者であることも示唆されています)、それでもコレは…。

娘の遺言は痛撃やったろうけどね~。


ちなみにキャプテン・アメリカ。

ええ演技です。筋肉バカじゃないのねw。

見直しました。