鈴麻呂日記

50代サラリーマンのつぶやき

バルボッサ!:映画評「パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊」

三連休の伊勢志摩旅行の疲れ(w)を癒しつつ金沢に戻る日程として一日休暇を頂戴しました。
14時過ぎに金沢着。少し事務所に顔を出して、その後にシリーズ新作の本作を観に行きました。
少し前に息子が友人たちと観に行って、「面白かった」と言ってたもので。



パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊」


御都合主義のツッコミどころ満載…なのは毎度のこと。
ノリの推進力で引っ張るのに加えて、今回はオーランド・ブルームキーラ・ナイトレイのカップルが(顔出し程度ながら)絡んできて、テーマに一本筋を通してるのが作品を(ほんの少し)まとまりがあるものにしてるように感じます。
ま、その分、若手カップルのキャラが薄くなっちゃってますがw。


しかし本作の目玉は、何と言っても「キャプテン・バルボッサ」!
ジャック・スパロウの腐れ縁的ライバルの「彼」にこんな物語が…。
グッと来ちゃいましたよ!


エンドクレジット後の「おまけシーン」を見ると、まだシリーズは続くんですかね。ヒットもしてるようですし。
しかし、そこにバルボッサは…。
ま、「なんでもあり」だから、こればっかりは断言できませんがw。