鈴麻呂日記

50代サラリーマンのつぶやき

2018-03-01から1ヶ月間の記事一覧

ハーロック風スペース・オペラ:読書録「スカーレット・ウィザード 1」

・スカーレット・ウィザード 1 著者:芽田砂胡 出版:中公文庫(Kindle版) なんか「お気楽〜」な本が読みたくて、本屋の店頭にこのシリーズの最終巻(6巻)が文庫になって並んでるのを見かけて、気楽な気分でシリーズ「1巻」をDL。 芽田さんは「デルフィニア…

北陸の弁当を食べ比べw。

2月末に金沢を去ることが決定して以降、予定がないときは、昼食は駅の弁当を食べるようにして来ました。 金沢を去るサンダーバードで食べる弁当を決めるためw。 「ここのを全部」 …と思ってたんですが、さすがにそれは無理でしたね。 候補のラインナップは以…

金沢、さようなら&ありがとう。

なんとか無事荷出しも終了し…、 6年間(正確には5年9ヶ月)過ごした金沢をいよいよ去ります。 前半の3年は家族と過ごし、後半は単身赴任で。 公私共々ドップリ金沢ライフを楽しみ、家族共々、大好きな土地になりました。(この冬の大雪には参りましたがw) あり…

引越しの準備。

今週は総じて天気が良かったですが、今日も快晴。 荷出しするには絶好の日和。 終盤の失速でw、アパートの整理を危ぶみましたが、まあ何とか間に合ったようです。 睡眠時間、削りましたからね〜。 妻の要望よりも荷物は増えちゃいましたがw。 午前中はレンタ…

最終出勤日。

年度末であり、金沢勤務の最終日でもあり… なんとか机は片付けました(無理矢理…)。 これからアパートですわ。(ちょっと足踏みしちゃってるからな〜)

おめでとうございます! & ありがとうございました。

昨日は支店の代理店さんの「祝勝会」! 見事、大口契約を成約され、目標(コンベンション基準)を突破されてのお祝いでした。 肉匠Jade金澤076-256-1129石川県金沢市此花町3-3 金沢駅前第1ビル B棟 2Fhttps://tabelog.com/ishikawa/A1701/A170101/17010645/ コ…

「二宮金次郎」推しが強いですがw:読書録「明治維新で変わらなかった日本の核心」

・明治維新で変わらなかった日本の核心 著者:猪瀬直樹、磯田道史 出版:PHP新書(Kindle版) 今年は「明治維新150周年」とか。 色々イベントもあるようですが、そこまで盛り上がってます? 自分自身が佐幕派の藩(まあ緩かったようですが)の出身だからかもしれ…

部屋の方はだいぶメドがついたかな?

まだ衣類や、使ってるものの詰め込みがありますが、昨晩の作業でなんとか「見えてきた」ような…。 今までの経験だと、その「詰め込み」で結構痛い目にもあってますがw。 今日・明日は業務の方の片付けの追い込み。 行けるとこまで、行きます。

金沢人のソウルフード「8番らーめん」を。

こちらも金沢を去る前に。 定番の野菜らーめんを選ぶべきなのかもしれませんが、 個人的にはこっちの方が好きなんですよ。 「唐麺」。 で、餃子もつけました。(8番のは小ぶり) カロリーオーバー? まあもう「追い込み」ですから。 ご容赦のほどを。 (引越し…

自分に「カツ」を!

金沢を去る前に、もう一度ココには来ないと! がっつり「カツ」を入れて貰いました! (ホントは夜に来たかったんだけど、引越し準備で時間なくて…)

荷造りも佳境に入って来ました。

予定より「3日遅れ」ってトコですが。今日で目処をつけたいところ。 本とCDは3箱に。 1箱減らせないか考えてるんですが、ちょっと無理かな〜。 まあ、今までの引越しだと10箱は軽く行ってたんで、頑張ったと言えば頑張ったんですが。 今回は処分をお願いする…

「水底の女」読まないとなぁ:読書録「フィリップ・マーロウの教える生き方」

・フィリップ・マーロウの教えるの生き方 著者:レイモンド・チャンドラー 編:マーティン・アッシャー 訳:村上春樹 出版:早川書房 題名だけ見てたら、フィリップ・マーロウを題材にしたスタイル本か自己啓発本みたいな印象で、 「なんでこんなの村上春樹…

ゆるゆると眺めつつ:読書録「苔のむすまで」

・苔のむすまで 著者:杉本博司 出版:新潮社 誰かが「愛読書」として掲げてたのを、どっかで読んだんですよね。随分前に。 で、その時に手に入れて、枕元において、時々読み進め、時にパラパラ眺め…。 ようやく読み終えました。 作者は現代美術家・写真家で…

バランス取れた本だと思います:読書録「なぜ中国人は財布を持たないのか」

・なぜ中国人は財布を持たないのか 著者:中島恵 出版:日経プレミアシリーズ(Kindle版) 日本のメガバンクがQRコードでの決済に関して共通のプラットフォームを作ると言う報道が少し前にありました。 その背景には中国人のインバウンド対応と言うような解説…

新大阪発金沢行サンダーバード。

四十九日法要を終え、昼の便で大阪へ。 少し自宅で休んで、夕方のサンダーバードで金沢に戻りました。 弾丸帰省でバタバタしてたけど、考えてみたら、この列車に乗るのはしばらくないかも。 単身赴任になっての3年間、随分お世話になりましたが。 で、夕食を…

四十九日。

三月またがりを避け、週末に「四十九日」。 前日に大阪の自宅に戻って、父の実家のある今治へ。 今回はジェットでした。 父の生家で四十九日の法要を行い、 無事納骨も済ませました。 少しずつ日常へ。 次は新盆かな。

18年は変革の年!…個人的にw:読書録「大前研一 2018年の世界」

・大前研一 2018年の世界〜2時間でつかむ経済・政治・ビジネス 今年の論点〜 著者:大前研一 出版:インプレス(Kindle版) 昨年暮れに開催されたセミナーの内容をまとめたムック本。 セミナーですからね。 すごく分かりやすいし、それでいて整理されてます。 …

コメディ?:映画評「マイティ・ソー バトルロイヤル」

原題は「ソー ラグナロク」。 ソーの故郷アスガルトの崩壊が描かれて、ソーと民は「放浪の民」となります。 まさに「ラグナロク=神々の黄昏」 …なんだけど、あんま悲愴感はないんだよなぁ。 「マイティ・ソー バトルロイヤル」 冒頭からテンポよく話が展開し…

代理店さんの送別会。

昨晩はお世話になった代理店さんたちにお招きいただき、送別会をしていただきました。(ちょうど後任も引継ぎに来ていたので、無理言って同席させていただきました) 場所はこちらにて。 このメンバーだと、よく会合でも使わせていただいた店です。 日本料理 …

ただ王の名を讃えるのみ:映画評「バーフバリ 2 王の凱旋」

いやぁ凄い、スゴイ。 前作も大概のモンでしたが、後編となる本作はさらにスケールアップ。 インドでは、前編が公開されてから2年経って本作が公開されたようですが、それだけの時間が必要だったって言うのもわかるような気がします。 なんせ船が、空飛びま…

「オリジン」の副読本w:読書録「教養としてのテクノロジー」

・教養としてのテクノロジー AI、仮想通貨、ブロックチェーン 著者:伊藤穰一、アンドレー・ウール 出版:NHK出版新書(Kindle版) ダン・ブラウンの「オリジン」は、「シンギュラリティー」的な可能性に満ちた未来像を指し示しながら、そこに「AIの倫理性」と…

完璧なラストの展開。

「置くとこがない!」 と言う妻の強い申し入れに、泣く泣く手放すことに。 まあ売り払うのではなく、身内にお譲りするということになりましたが。 山王戦を読み返したんですが、ヤッパリ上がりますなぁ。 どっかで井上雄彦氏がなかなか「バガボンド」のラス…

支店の送別会から…

オフィシャル送別会。 「いよいよ…」って感じです。 ビデオ上映なんかもあって、Something Newもあった送別会でした。 良きかな、良きかな。 会後は有志でこちらに。 貴いち076-256-5445石川県金沢市西念1-4-11 三翠ビル 1Fhttps://tabelog.com/ishikawa/A17…

グループの送別会。

ピザが美味しいココで。 Pizzeria e Trattoria Da TAKE050-5592-1693石川県金沢市堀川町7-18-1 https://tabelog.com/ishikawa/A1701/A170101/17010047/ 6000円飲み放題のコースだったようですが(送られる側でしたので、払ってませんw)、満足満足。 (何品か撮…

ちょっと変わり種のスペースオペラ:読書録「戦士志願」

・戦士志願 著者:ロイス・マクマスター・ビジョルド 訳:小木曽絢子 出版:創元SF文庫(Kindle版) 「スターシップ・イレヴン」を読んで、もうちょいスペースオペラの世界に浸りたくなってチョイスしたのが、コレ。 結構有名なシリーズなんですが、なんとなく…

片付けのピッチを上げなきゃ。

3月も後半戦。 仕事のピッチももちろんですが、引越しの準備もそろそろギアを入れないと。 (葬儀の後始末やら研修やらで前半はバタバタしてたので)。 とりあえず昨日、ベッドと本棚等を処分しました。 家族と同居してたときに使ってたモノなんですが、もう自…

太一の物語:映画評「ちはやふる 結び」

もともとそう言う傾向はありましたが。 上の句の名言。 「賭けてから言いなさい」 「来ないと分かっているなら、獲りに行け!」 …とかね。 「ちはやふる 結び」 あまりにもキラキラして素晴らしかった「上の句」。 http://aso4045.hatenablog.com/entry/2016…

よく分からんけど、盛り上がる:映画評「バーフバリ 伝説誕生」

むちゃくちゃ評判の良いインド映画の前編。 とにかく熱狂的に評価されてるのは後編(「王の凱旋」)の方ですが、遡ってコッチも色々な方が支持されてます。 「バーフバリ 伝説誕生」 「インド映画」ってことで、なんか洗練されてない」って先入観が個人的には…

御礼&お別れモードに入って来ました。

3月も後半戦。 年度末が近づくとともに、金沢を去る日も近づいて来ました。 今日は支店の次年度以降の方針説明会。 僕が取り組むことのない方針…と言うことになります。 なぜか「司会」はしてましたがw。 最後にお別れのご挨拶。 まだ半月ありますが、お会い…

前半の方が面白かったかな:読書録「スターシップ・イレヴン」

・スターシップ・イレヴン<上・下> 著者:S.K.ダンストール 訳:三角和代 出版:創元SF文庫(Kindle版) 書店でちょっと手に取って、パラパラ読んでみたら面白そうだったので購入した作品。 Kindleで、ですけど(ごめんなさい)。 前半は本当に面白かったですね…