いやぁ凄い、スゴイ。
前作も大概のモンでしたが、後編となる本作はさらにスケールアップ。
インドでは、前編が公開されてから2年経って本作が公開されたようですが、それだけの時間が必要だったって言うのもわかるような気がします。
なんせ船が、空飛びますからねw。
「バーフバリ 2 王の凱旋」
前作では、主人公とヒロインの「恋愛シーン」に「オイオイ」感がありましたが、本作についてはそういうところはなかったです。(ツッコミどころは山ほど…ですが)
2人の気持ちが通じる、矢を一緒に放つシーン(ポスターにもなってます)は、映画史上に残る名場面かもしれません。
いや、マジで。
終盤の、神話的な戦いのシーンは、前作以上に「口、ポカーン」の連続。
「あんな攻城、あり?」
アリなんです。「バーフバリ 」だからw。
まあいろいろ論評しても、本作については意味がないでしょう。
神話的物語に身を委ね、ただ王の名を讃えるのみ。
そう言う映画でした。