「置くとこがない!」
と言う妻の強い申し入れに、泣く泣く手放すことに。
まあ売り払うのではなく、身内にお譲りするということになりましたが。
山王戦を読み返したんですが、ヤッパリ上がりますなぁ。
どっかで井上雄彦氏がなかなか「バガボンド」のラストを描けないのは、「スラムダンク」のラストがあまりに理想的で、それを越えようとして苦心してる…みたいな記事を読んだ覚えがあるんですが、まあそれも分からんでもないか、と。
作品全体の構成からみた「完成度」には疑問符もあるし、「ここまで燃え上がったヒトのその後って…」って余計な心配までしちゃいますがねw。
(巌流島後の武蔵…とかってのも、そんなトコあんのかな?)
まあ楽しませてもらった作品です。
とりあえず、バイバイ。