鈴麻呂日記

50代サラリーマンのつぶやき

原点回帰的な展開を新規さがないと見るかどうか。僕は好きです:映画評「ジュラシック・ワールド/復活の大地」

シリーズ第7作。
ジュラシックワールドシリーズとしては4作目になるのかな。
ただ、前作を受けて、もうすっかり地球は恐竜に支配されているのかと思っていたら、どうやら恐竜時代との環境の違いで恐竜たちは現代に適応できず、赤道あたりに押し込められてしまっているという設定になっていました。
あれあれ。
ただ、地球が支配されていたら、それは新しい「猿の惑星」シリーズにかぶっちゃいますからね。

f:id:aso4045:20250811193603j:image

 

(映画.com)
1993年にスティーブン・スピルバーグが生み出した第1作「ジュラシック・パーク」から始まり、これまでのシリーズ6作がいずれも大ヒットを記録してきた「ジュラシック」シリーズの通算7作目。スカーレット・ヨハンソンら新たな顔ぶれのキャストで、前作「ジュラシック・ワールド 新たなる支配者」から5年後を舞台に、新章の幕が開ける。


熟練の特殊工作員ゾーラ・ベネットは、信頼する傭兵のダンカン・キンケイド、古生物学者のヘンリー・ルーミス博士らとともに、初代「ジュラシック・パーク」の極秘研究施設が存在した禁断の島へ足を踏み入れる。そこはかつてパークの所有者が極秘の実験を行い、“最悪の種”と言われる20数種の恐竜が生き残った、地球上で最も危険な場所だった。ゾーラたちの任務は、心臓病に奇跡的な治療効果をもたらす新薬の開発に不可欠な、陸・海・空の3大恐竜のDNAを確保すること。ゾーラたちは恐竜の脅威に立ち向かいながら、任務遂行のために歩みを進めていくが……。


監督は「ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー」「ザ・クリエイター 創造者」のギャレス・エドワーズ。製作総指揮をスティーブン・スピルバーグが務め、脚本は「ジュラシック・パーク」「ロスト・ワールド ジュラシック・パーク」のデビッド・コープが28年ぶりにシリーズに復帰。シリーズ初の女性主人公となるゾーラをスカーレット・ヨハンソンが演じ、マハーシャラ・アリ、ジョナサン・ベイリー、ルパート・フレンドらが共演する。

 


そういう意味で、今回のストーリーは、舞台が限定された感じになっているんですが、これはもう完全に原点回帰という雰囲気でした。
それをもってして、1作目の焼き直しっていう見方もできなくはないと思うんですけど、僕自身はこれは結構良かったなと思います。
かなりハラハラドキドキ、恐竜に追い込まれるあたりのスリル感も戻ってきてましたからね。
ただ一作目を初めて見た時のあのリアルなCGでの恐竜たちへの驚きみたいなものはもうなくなっちゃってるっていうのはありますかねぇ。
まあこれは言っても仕方がないんですけど。


スカーレット・ヨハンソンはなかなかいいキャラクターを演じています。
変な恋愛ストーリーを持ち込まなかったのも正解。
登場人物たちが何らかの過去を抱えているっていうのも、味付けとして良かったと思います。
そこを深めるようなドラマじゃないのはもちろんですけど。
巻き込まれる家族たちの父親として、リンカーン弁護士を演じているマヌエル・ガルシア=ルルフォが登場したのも、個人的には嬉しかったです。


シリーズ好きなら、見ても損はないんじゃないでしょうか。
深い人間ドラマや、とびきり新しいアイデアがあるっていうわけじゃないですけどね。

f:id:aso4045:20250811193742p:image

f:id:aso4045:20250811193748p:image

 


#映画感想文
#ジュラシックワールド
#復活の大地