Facebookのシェアで流れてきたこのコメント。
https://www.facebook.com/taisuke.aso/posts/1700343706703127
<ざっくり言えば、今年うまれた赤ちゃんが50歳になるまでの期間に、北海道、東北、北陸、四国、中国、九州地方の(今の)人口と同じ人数が日本から消えていく予定です。#少子化 >
リンク先のダイアリーの方には、データも記載されています。
これから日本が人口減少社会に入っていくっていうのは誰もが知っていることでしょう。
そのインパクトがどういうものなのか。
このコメントは端的に教えてくれます。
でも、それを優先順位第一で動くと言う方向にはなかなかならないんですよね〜。いまだに「待機児童」がどうのこうのと。
そこら辺って、優先順位をしっかり決めて、覚悟を決めて予算をふりむけば解決できる課題だと思います。
シェアした田端さんは、「もう諦めて個人のサバイバルを考えるしかない」と言う意見のようですが、確かにそうかもしれない。でもそのサバイバルを自分が、そして自分の子供たちが生き残っていけるかどうか…自信を持ち切れないというのが正直なところです。
だからこそ、政治に期待したい。でも現状は…
駒崎弘樹さんが「非民主的メカニズム」への期待を表明しちゃったりするのもわからなくもないです。ほんとに。
基本的には賛成:読書録「世界一子どもを育てやすい国にしよう」 - 鈴麻呂日記
まぁ、そうは言っても少しずつ風向きが変わって来てるような気も、しなくはないです。
それが大きな流れになるように、自分も今の持ち場でがんばっていくしかないなっていうのが正直なところかな〜。