・最強の健康法 世界レベルの名医の「本音」を全部まとめてみた
<ベスト・パフォーマンス編><病気にならない最先端科学編>
著者:ムーギー・キム
出版:SBクリエイティブ
「未来の年表2」を読み終えての結論。
「キツい未来が待ち構えてるようやけど、何よりまず<健康>の維持」w。
http://aso4045.hatenablog.com/entry/2018/05/18/201141
…という訳で、本書を手に取りました。
ムーギー・キムさんはシンガポール在住のビジネスマンで、以前「最強の働き方」を読ませていただきました。
http://aso4045.hatenablog.com/entry/20160820/1471647077
まあ「最強」やら「グローバル・ビジネスマン」やら「世界のエリート」やらの煽り文句が鼻につくんですがw、本の作りはかなりマトモで、分かりやすいんですよね。
本書も各章の最後にまとめや「行動に移すこと」を整理してくれていて、後からの確認・見直しが出来やすくなっています。
<ビジネス書スタイルの健康本>
ってヤツですなぁ。
言ってることは結局は「当たり前のこと」ではあるんですが。
そこら辺、ここ本にも通じます。
http://aso4045.hatenablog.com/entry/2018/05/06/095407
野菜や魚を中心の食事をして、適度に運動を継続して、定期的に体調のチェックを行う。
「当たり前のこと以外の、<コレだけやれば全てオッケー>みたいなモンはない」
それを確認するための本みたいなモンですなw。
それでもやっぱりチョットした気づきはあるし、改めて思い直すこともアレやコレや。
現代医学のありようや、その信頼性、医師の信用をどう見極めていくか…なんてのも参考になるっちゃあ、なります。
DaigoとかTestosterone 、茂木健一郎さんあたりをどう考えんのかってのもなくはないですがw。(信用できないというんじゃないけど)
個人的にはやっぱ「運動」ですね。
異動やら転勤・転居やら葬儀やらで中途半端になっちゃってますが、そろそろココを立て直さないと。
研修中に身についちゃった2kgを早いとこ落とさなきゃいけませんしね。
そういう「気分」にしてくれただけでも、僕としては読んだ価値があったと考えてます。
かなりガタが来てるのも認識してるんでw、無理はさせないようにしながら、カラダをメンテしていこうと思ってます。
継続は力なり
結局コレなんですよね〜。