鈴麻呂日記

50代サラリーマンのつぶやき

ヘンリー・カヴィルのゲラルドも見納め…?:ドラマ評「ウィッチャー シーズン3」

ウィッチャーのゲラルドを演じていたヘンリー・カヴィルが、このシリーズで降板。

ヘンリー・カヴェルは同時期にスーパーマンも降板…ということになってしまいましたが、役者としては「キャラ」の色が着きすぎないうちに…というのもあるのかも知れません。

「寅さん」になっちゃうと、演じる幅が狭くなっちゃいますから。

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ゲラルド・シリ・イェネファーが一緒に行動するようになり、3人の「家族」としての繋がりが深まっていく。

いつまでもニルフガードから逃げ回ることもできないことから、魔法学校(アレツザ)を利用して、事態の打開を図ろうとする3人。

だがアレツザには予想を超えた陰謀が渦巻いていた…

 


…と言うことで、3人はまたもやバラバラになってしまい、再び「家族」の日にを取り戻すため、ゲラルドはシリを探しに出かける…というラストでした。

アレツザでの絢爛豪華な夜会から壮絶な戦闘シーンと終盤は中々派手な展開になります。

激ツヨのウィッチャー・ゲラルドが敗北するという展開も…。

 


やっぱヘンリー・カヴィルの「ゲラルド」はハマり役。

スーパーマンよりばっちりです。

これで見納めは残念ですが、まあハマりすぎてるからこそ…ってのもありますわねぇ。

いろんなオファーはあるようですから、役者としてはまだまだ活躍の幅は広がりそうですし。

 


「ウィッチャー」としても、シリが新たな「力」を手に入れたことで、新しい局面に入っていきそうな雰囲気。

シリーズ4も楽しみです。

リアム・ヘムズワース、頑張ってね!

 

 

 

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