一番ハマったジム・アニメは「ぼっち・ざ・ろっく!」でしたがw、客観的に見て、一番出来が良かったのは、やっぱコレでしょうね。
原作も読んでて、
「いや、これ、ホントにアニメにすんの?」
って危惧してたんですが、ホボホボ原作通りにアニメ化しています。
でもって、「絵」も「演出」もかなりの水準。
「ええんかいな」
と思いつつ、最後までシッカリやってくれました。
原作的には折り返し地点くらいだから、「シーズン2」で第一部のラストまでは行くかな?(原作は現在、第二部が連載中)
「やれるんかな〜」
やっちゃうんでしょうね。こうなると。
原作も、アニメとして本作も、物語の描き方・見せ方も、ある意味「今」を象徴してるようなところがあると思うんですが、本作の場合、OP&EDも「今」っぽい。
OPは「米津玄師」なんですが、EDは全12話、各話違うアーティストが曲提供しているという贅沢さ。
でもって、そのチョイスも「今」っぽい。
OP 米津玄師 KICK BACK
1話 Vaundy CHAINSAW BLOOD
2話 ずっと真夜中でいいのに。 残機
3話 マキシムザホルモン 刃渡り2億センチ
4話 TOOBOE 錠剤
5話 syudou インザパックルーム
6話 Kanaria 大脳的なランデブー
7話 ano ちゅ、多様性。
8話 TK from凛として時雨 first death
9話 Aimer Deep down
10話 People1 DOGLAND
11話 女王蜂 バイオレンス
12話 Eve ファイトソング
これまた「ええんかいな」ってラインナップです。
厨二心、燃えますw。
これだけの質を維持しようと思うと、シーズン2は1、2年後かな?
中途半端なもんを見せられるよりは、待ちたいところ。
しかしそん時は原作の「第二部」も終わってるかな?
どうなってんのかしら?
もっと、
「ええんかいな」
って感じになっちゃってるかもなぁ。
#アニメ感想文
#チェンソーマン