ここのところ紅白歌合戦を見ても、
「なんか、知らん曲が多いなぁ…」
「もうみんなが知ってる曲なんてないし、僕もオッサンになって、流行にズレて来たか」
なんて思うことが続いてたんですが。
今年のビルボードジャパンの年間ランキング。
意外に「知ってるぞ?」。
https://toyokeizai.net/articles/-/256601?display=b
<チャート順位はCD販売枚数に加え、ダウンロード数やストリーミング再生回数、ラジオのオンエア回数、ルックアップ数(パソコンによるCD音源の取り込み回数)、ツイッターのツイート数(アーティスト名と曲名)、YouTubeとGYAO!でのミュージックビデオ視聴回数など、複数の指標を基に算出されている。>
CD売り上げだけじゃないと、僕が聴いてる曲とかぶるのも結構多いってことか?
時代に取り残されてた訳でもないらしいw。
(ダンシングヒーローが入ってるあたり…)
ま、折角ランキングがあるんで、プレイリストを作ってみました。
米津玄師や星野源がストリーミングやってないのはわかってたので、iTunesとミックス出来るApple Musicのほうで作ってみました。
ランキングの中で僕が知らなかったのは「嵐」と「King & Prince」。このジャニーズ2グループは配信もストリーミングも無いんで、プレイリストに入れることもできず。
まあ、個人的には「どうでもいい」んですがw、戦略としてはどうなの?と思わなくもないです。
どうでもいいけど。
ストリーミングしてないのは米津玄師、星野源のほかに、back numberの「瞬き」と安室奈美恵の「Hero」。
「瞬き」は題名見ただけじゃ?だったんですが、聴いて「あ、映画主題歌か」と納得。
米津玄師と星野源はiTunesでアルバムを購入してたんで、「瞬き」と「Hero」を購入。
TWICEとBTSが複数ランクインしてるのは、ストリーミングやYouTubeなんかの影響が大きいかな?
この2組を「邦楽」と捉えるかどうかは微妙なとこがありますが、僕は敢えて「邦楽以外」と思ってます。
K-POPの隆盛は日本だけのことじゃないですからね。
そう言う意味じゃ、「洋楽」(w)でランクインしたエド・シーランはスゴイね。ま、「よーやくかよ」って向きもあるでしょうが。
もう少し時期をズラせば、「クイーン」も入ったかもねぇ。
あとアメリカのランキングあたりのプレイリストを作って(見つけて?)、年末年始はこのプレイリストを聴こうかな、と思ってます。
(アメリカのランキングはこちら。
https://www.billboard.com/charts/year-end/2018/hot-100-songs)
紅白歌合戦も見ますがね!