<小泉進次郎オフィシャルブログ>
https://ameblo.jp/koizumi-shinjiro/entry-12473626073.html
ご本人もこう仰ってます。
<もちろん丸山さんの言動というのはかばえるものではありません。>
そういう言動を行なった議員であっても、「任期における政治活動で評価する」(=選挙で判断を下す)べきなのか?
「選挙」以外の方法で、その評価を表明することは避けるべきなのか?
今回の決議ってのはそういう意味合いが強いんじゃないかと。
だって「法的な拘束力はなく、身分は保障されている」訳ですから。
小泉氏はそれを「空気」と言うのかもしれません。
それを否定するものでもない。
…でも、その「空気」って本当に<同調圧力>的なもの?
冷静になれば、「任期を全うするまで見てやろう」と言えるような言動だった?アレが?
小泉氏の意見は意見として尊重しますし、その観点から「欠席」したのも分かります(まあ、否決に票を投じるべきとは思いますが)。
でもだったら、もっとシッカリと「任期を全うするに足る理由」を明言すべき。
「国民の意思表明は選挙<だけ>」
それが「民主主義」なの?
まあ、ぶっちゃけ、ここまで「酒の愚行」を晒しておいて、「身を処さない」ってことを想定してないですわなw、「常識的」には。
そしてその「常識」が変わってきた…ちゅうことでしょうか。
「酒の上で<やらかし>ちゃったら、ひたすら頭を低くするしかない」
…これが経験に基づく、個人的処世術なんですがねw。
個人的には小泉進次郎氏には期待してて、早々に総理にも…と思ってたくらいなんですが、これはかなりガッカリ。
だって「若さゆえのスピード感」を期待してるのに、コレじゃぁ、ね〜。
とか言って、丸山議員に直談判して、説得して辞任させたりして。
それなら「花マル」です!