・まんがでわかるライフシフト 100年時代の人生戦略
著者:星井博文、松枝尚嗣、リンダ・グラットン、アンドリュー・スコット
出版:東洋経済新報社
元ネタ本は読んでるんですけどね。
http://aso4045.hatenablog.com/entry/20161116/1479294833
ネット広告で漫画化されたのを知って、復習&子供たち向けに買ってみました。
内容としてはライフシフトの考えをベースに日本の家族に置き換えて、ストーリー化って感じ。
原作はもちろん欧米社会をベースにしてるんですが、それを割と標準的な日本のサラリーマン家庭に置き換えてます。
まあ、こんな感じだよね〜ってトコ。
で、登場人物の一番年上(主人公の父親)が「55歳役職定年前」。
頑固で頭の固い「昭和」なオッさんなんですが…。
はあ…。
僕はこのポジションですな。
老け役ですわ〜。
指摘は原書同様、ごもっとも。
「生産性資産(仕事を続けるタメにのスキルや知識かな)」
「活力資産(健康と幸福)」
「変身資産(人生のステージを変えるための資産)」
この「無形資産」をどう築き上げ、活用していくか。これって「定年後」なんかが言ってることでもあります。
正直、「キツイな〜」ってトコもあるけど、頑張らんとな〜。
さて、子供たちはどう読むかな?
(いや、手に取るかな?w)