鈴麻呂日記

50代サラリーマンのつぶやき

「映画館で観るべき映画」とはまさにコレ:映画評「ミッション・インポッシブル:デッド・レコニング パート1」

上映時間2時間43分?

全くそんな長さ、感じませんでした。

もっともっと観てられる。

「トップガン マーヴェリック」以上に、これこそ映画館で観るべき映画でしょう。

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ストーリーは、まあどうでもいいっちゃぁ、どうでもいい。

AIをネタにしてるあたりが「今っぽい」けど、何かそこに「新味」があるわけでもないですし。

とにかくトム・クルーズが身体張って走り回り、飛び回り、殴り回り…。

フィアット500のカーアクションは「カリオストロの城」にインスパイアされたのかしらん?

 


ケレン味たっぷりの絵面は、もっとも「ミッション・インポッシブル」らしくなかったw「MI:Ⅲ」っぽくもあって、それでいてチャンと「ミッション・インポッシブル」なのが進歩かな?

 


こういう映画に「テーマ」なんかないけど、あえて言えば、

「イーサン・ハントは天性の女ったらしである」

ラストなんかさぁ…(自粛)

 


続編は1年後かぁ。

アクションにつぐアクションを体験する映画で、ストーリーに重きはないので、「続きが気になる」ってのはびっくりするくらいないんだけどw、「この体験を再び」とは思っちゃいます。

しかしトム・クルーズ。

バケモンでっせ。

 


#映画感想文

#ミッションインポッシブル

#デッドレコニングパートワン