鈴麻呂日記

50代サラリーマンのつぶやき

よ〜作りましたな、こんな下らんのw:映画評「翔んで埼玉」

原作は連載(花とゆめの増刊)で読んだと思います。

「下らんな〜」

と大笑いしましたが、本作の感想も、まあそんなトコw。

 

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「翔んで埼玉」

 

未完の原作をここまで引っ張って完成させ、それでいて作品世界的にはバッチリ。

伊勢谷友介とか京本政樹とか、

「原作バッチリやん!」

って、両方とも原作には登場してないしw。

 

映画としては「現代パート」を設けて入れ子構造にするとか、工夫もされてるんだけど(このパートの展開もワロタ)、「原作に忠実」感が強いのは、まあ「褒め言葉」で良いんでしょうね。

 

思いっきり笑えるけど、得るものは殆どなし。

もっとも情報として正しいのはエンディングのはなわの歌(埼玉県の歌)が一番と言う…w。

https://open.spotify.com/track/2GftSkLumeuSQ8oE0FCPr1?si=AIybA17dQLeALyO14hbP4w

 

時間潰しにしかならんと言うことを覚悟してご覧ください。

ちなみにエキスポのシアターは小ぶりでしたが、一杯でしたw。

暇人、多いの〜。