原作は連載(花とゆめの増刊)で読んだと思います。
「下らんな〜」
と大笑いしましたが、本作の感想も、まあそんなトコw。
「翔んで埼玉」
未完の原作をここまで引っ張って完成させ、それでいて作品世界的にはバッチリ。
伊勢谷友介とか京本政樹とか、
「原作バッチリやん!」
って、両方とも原作には登場してないしw。
映画としては「現代パート」を設けて入れ子構造にするとか、工夫もされてるんだけど(このパートの展開もワロタ)、「原作に忠実」感が強いのは、まあ「褒め言葉」で良いんでしょうね。
思いっきり笑えるけど、得るものは殆どなし。
もっとも情報として正しいのはエンディングのはなわの歌(埼玉県の歌)が一番と言う…w。
https://open.spotify.com/track/2GftSkLumeuSQ8oE0FCPr1?si=AIybA17dQLeALyO14hbP4w
時間潰しにしかならんと言うことを覚悟してご覧ください。
ちなみにエキスポのシアターは小ぶりでしたが、一杯でしたw。
暇人、多いの〜。