鈴麻呂日記

50代サラリーマンのつぶやき

ちょっと主人公のキャラが…:映画評「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」

ハリー・ポッター」ファンの息子と妻が観たがっていた映画。
妻と子供達には大阪の映画館を予約し、同じくらいの時間で僕は金沢で観ました。
ネタバレ話ができるようにw。



ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅


個人的には主人公のキャラがフィットしませんでした。
何かイライラさせられちゃうんですよね。
もっともこれは「失敗」じゃなくて、主人公自身が「他人をイライラさせるらしい」って言ってるから、設定通りのようですが。


映画としては退屈しなかったですよ。
上映時間は「130分」以上あるので、これは大したものではないか、と。
ドラマというよりは、魔法やビーストの映像を楽しむって感じだったですけどね。ま、そういう映画なんだから、それでいいんですけど。


妻も子供たちも大変楽しんだようです。
どうも「5部作」になるらしいんですが、さてどこまでお付き合いしますかw。