鈴麻呂日記

50代サラリーマンのつぶやき

くだらなくて、下品で・・・面白い!:映画評「TED」

数日家族が帰省しているので、この週末は「パートタイム・チョンガー」。
で、いつものパターンで映画のはしごをしました。
「レ・ミゼラブル」が第一候補だったんですが、時間が合わなかったのと、ちょっと長過ぎるのに怖じ気を振るっちゃってw、ロードショーが終わりかけている2本をはしご。



一本目がコレ。




「TED」



まあ、何か「批評」するような映画じゃないですねw。
過去に観た映画の中でも10本の指には入りそうな「下らない」映画。
そして10本の指に入るくらい「笑える」映画でもありました。



正直言えば、ストーリーなんかどーでもいいですね。
主人公と恋人の話とか、ストーカーとのアレやコレや何かは、「物語」を作るためには必要なんでしょうが、この映画の魅力はそこじゃないと思います。
(話はそれるけど、この「恋人」。もしかしたら本作で最も「ファンタジー」なのは彼女かも・・・)



主人公とTEDの下らない会話。



もうコレで十分。
ソファでグダグダ話している二人を見てるだけで笑えて、もうそれで十分って感じ。
こういう感じの15分番組で毎週やってくんないかなぁ〜w。



ところで「フラッシュ・ゴードン」。
個人的に思入れは「全く」ないんですが、それでもクイーンのあの曲を聴くとそんな気分になっちゃうのは何故?