このドラマ、妻が好きだったんです。
「面白いよ〜」
と放映当時から言われてたんですが、なんとなく見逃しちゃって…。
劇場版の公開に合わせて、再放送され、それがTVerにも流れて来たので、今回見てみました。
「なるほど」
と妻が言ってることも理解できました。
現代版シャーロック・ホームズは、BBCの「シャーロック」の流れなんでしょうが、そこを意識しつつ(シャーロック/ワトソンのバディ感に焦点を当ててるあたり)、オリジナリティも感じさせる作りになってます。
ディーン・フジオカは、主題歌・挿入歌も含めて、いい雰囲気出してますね。
ただまあ、終盤の流れはどうかな?
モリアーティ=守谷の唐突感は原作にもあるんで、まあいいとしてw、連ドラのたたみ方からスペシャルのコメディっぽい<いきなり>は、「ん?」って感じも。
個人的には最初の1、2話のドライな感じが好きだったなぁ。
菅野美穂、最高w。
さて映画は「バスカヴィル」ですか。
「アントールド」じゃなくなってるけど、そこはいいのかしらん?
まあ萬翠荘が舞台になってるらしいし、「見てもいいかな」と妻に聞いてみたら、
「映画はいいかな?配信になったら見ても」
あらあら。
そういや一緒にスペシャル見てたら、ほとんど話忘れてたしなぁw。
…というわけで、「バスカヴィル」は配信待ちということで。
いや、守谷が出て来るなら…と思ってたんですが、そっちはスルーなんでしょ?
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