「Death to 2020」に引き続いて、Netflixオリジナルでの<1年間振り返りフェイク・ドキュメンタリー>。
引き続き、ヒュー・グラントが人種差別主義的な反動保守歴史家を、楽しそうに演じています。
まあ、全体的には「こんな1年やったかな〜」と。
トランプが去り、バイデン大統領が登場、
新型コロナに翻弄され、
政治的な対立が、反ワクチン・反マスク運動に絡み合ったり、
気候変動に関する取り組みにスポットが当たりつつ、
混乱の日々が未だ続く…
みたいな。
Netflix作品を取り上げた自虐的なノリもあります。
(それにしても「イカゲーム」。マジで大反響だったんですね)
敢えて言えば「格差問題」にもうちょっと踏み込んでも…と感じますが、基本コメディですからね。
ちょっとやりにくかったかな?
これって「毎年恒例」になるんでしょうか?
それはそれで面白いかも。
#映画感想文
#death_to_2121
#Netflix