・noteではじめる新しいアウトプットの教室 楽しく続けるクリエイター生活
著者:コグレマサト[ネタフル]、まつゆう*
出版:インプレス
ブログ自体は多分もう「10年選手」。
基本的に「自分への覚え」+αなんで、全然アクセスは稼いでませんがw。
で、ツールは今は「はてなブログ」を使ってます。
1番の理由は「スマホファーストだから」。
実際、書き込みの9割以上はアプリからですからね。(iPad Proが7割、iPhoneが2割強って感じ)
ただ同じツールを使い続けるのは、自分への刺激っていう点でも「どうかな?」と思うところがあって、ほかのツールにも目配りはしてます。
で、最近目についてた「note」に関する書籍が出てたので、読んでみました。
note自体は1年前にアカウントは取ってるんですけどねw。
ただその時は「う〜ん…」って感じもあって、写真をアップしただけで、その後放置していました。
本書を読みながら、ここ2日改めて使ってみて、
「ちょっと使い続けてみようかな」
と思ってるところです。
ただし「はてなブログと併用」で。
noteに関しての「今のところの」僕の感想はこんな感じです。
・アウトプットはしやすい
・「マガジン」という概念はすごくいい
・アプリの使い勝手は「はてな」よりイイ(写真のアップなんか特に)
・他の人のnoteを読むのが結構面白い(特にマンガ、写真、イラストあたり)
・過去の自分の記事の確認がしづらい(ストック対応が今ひとつ?「この本、読んだことあったっけ?」ってことの多い僕には必須の機能なんですが)
・スマホファーストじゃない(色んなコンテンツのアップとか考えるとそうなるか、とも思います)
「面白い」とは思いつつ、「自分は使わないな」と思ってるのが「課金機能」w。
今のところ有料コンテンツを購入はしてませんが、これは面白そうなのがあれば手を出すかもしれません。
一言で言えば、
「ストックとフローの間くらいのポジションが<note>に一番適してるかな?」
ってこと。
…と言うわけで、現状の「使い分け」の方針は以下。
・「読書録」「映画評」等のメインは「はてなブログ」(ストックとして)
・「写真」はInstagramメイン。ただストック的には「note」も併用。
・ストックを意識しないような記事については、「note」の方をメインで考えてみる。
・「はてな」も「note」もFacebookには連動させて、自分としての一覧はFacebookで取る。
ま、「note」の機能も把握しきってるわけじゃないんで、今後の使い勝手によっては変わってくるかもしれませんがね、ここら辺の「使い分け」も。
(多分、僕の友人はFacebook経由でアクセスしてくれる人が多いと思うので、あんまりツール変更の影響はないかもね、とは思ってます)