鈴麻呂日記

50代サラリーマンのつぶやき

ひとが関係し合うということ:読書録「チェンソーマン」

一昨日、ネットで話題となってた短編漫画。

一読して、

「いや、スゲェ…」

 


<ルックバック:藤本タツキ>

https://shonenjumpplus.com/episode/3269754496401369355?fbclid=IwAR0Uo2a0p6IjOlkrpINbPiEWYCohsphk9CVOrzQs5n45Q3IN8iGOApOiBq8

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作者を検索したら、「チェンソーマン」の作者なんですね、この人。

「チェンソーマン」

評判は知ってたんですが、ちょっと「グロ」そうで手が出なかったんですが、この短編のテイストからすると、行けるかもと思って、購入。

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…「グロ」かったですw。

 

 

 

でも通じるところはあるかなぁ。

 


ひと(「チェンソーマン」の場合は「悪魔」だったりもするけど)が出会って、関係し合う中で、自分が変わっていく。

その「関係の確からしさと大切さ」、それが及ぼす「不可逆的な自分の変化」、その結果としての「個人の自立」と「関係への想い」

 


…みたいな。

 


もう、話は無茶苦茶なんだけど、一気に読んじゃいました。

首が飛びまくるんだけどな〜。

 


「11巻」で第一部が完結して、今年中に第二部連載開始予定。

う〜ん、要るかな、続編。

あ、でも「パワー」は探しに行って欲しいかも。

 


なんにせよ、「ルックバック」に通じる「何か」は確かにあると感じます。

短編読んで、興味を覚えたら、読んでみてもいいかも。

 


「グロい」けど。

 

 

 

#チェンソーマン

#ルックバック

#藤本タツキ