2日目は「4:30起き」で<ダイヤモンドヘッド>へ。
6時の開門を待って、登頂ハイキング開始。
今回は79歳の母を連れてのハワイ旅行。
母自身は5年前にも来ていて、その時にも登頂しているですが、今回はどうかな〜と。
基本的に一本道なんで、いざとなればギブアップしてもらって戻るなり待つなりしてもらおうと思ってました。
僕の予想では「半分行けたら」だったんですが、結果的には最後のハシゴのところまで行って、そこで、
「まあ、前も見たからね」
と言って、僕らが上に行くのを待つことになりました。
全然大丈夫やん。
お母さん、見くびっててスマン。
少し先行してた子供とは上で合流。
いつだってそうですが、脚への負担は下の方があります。
でも景色がその辛さを忘れさせてくれました。
往復1時間が基本ですが、母の脚で大体「1時間20分」。
上等でしょう。
ちなみに現地の方で、上半身裸で、僕らが往復する間に、3往復くらいされてる方に会いました。
結構なオッさんでしたが、敵いませんなw。
朝食はツアーとのセットで「Cafe Kaila」。
セットだったんで、さすがにシェアとはいかなかったんですが、この量は…
結局半分でダウン。
16名のツアー客の完食率は25%くらいかなw。
我が家も「完食」は<0>でした。
(あとで「テイクアウトをお願いすれば良かった」と思ったものの、残りを食べる機会があったかどうかは…)
部屋で少し休んだのち、そのまま「潜水艦アトランティック」ツアーへ。
これは息子の希望ツアー。
船で少し沖に出て、そこから潜水艦に乗り換えて、海の中へ。
潜水艦が海面に出てくるシーンなんかも見ることができます。
このツアー、結構アメリカ人の参加率が多いんですよね。
潜水艦の中でクルーがガイドしてくれるんですが、ジョークを飛ばしまくってました(笑いのヒット率は75%くらい)。
僕のヒアリング率は10%以下…。
船を降りたときにアメリカの中年女性に声をかけられました。
多分、僕のこのキャップを見て。
「セントルイスから来たの〜?」(推測)
その時点で自分がかぶってるキャップに何が書いてあるのかなんか認識してなかったので、魅惑的なアルカイックスマイルでお相手したところ、笑って解放してくれました。
この帽子、志摩スペイン村で適当に買ったやつなんですよね〜。
まあ、何でそんなとこに、やし、何でそんなの、でもある。
と言うことで、反省してハワイ用のキャップを購入しました。
ここまでで2日目の午前中w。
詰め込みすぎたかな?