Amazonプライム・ビデオになってたんで、視聴。
一気に…ではなくて、あれこれ用事の合間につないでって感じでした。
ま、それでイイ感じかなw。
「祈りの幕が下りる時」
狙いはまあ、「砂の器」でしょう。
ただ説明が多過ぎて、チョット薄っぺらな感じ(2時間ドラマ的とでも申しましょうかw)になってるかなぁ。
「麒麟の翼」にはグッと来るとこあったんですが、本作はそこまでじゃなかったです。
ただ松嶋菜々子の「顔芸」。
コレはすごかったw。
母親を追い込むとことかねぇ…。
シリーズ最終作…ですかね。
加賀恭一郎シリーズが好きな人なら観る価値はあり。
単体作品しては「ヌルい」ってのが僕の感想です。(20年以上会ってなかった中学の友人の「父親」を見かけて気がついたりする?)
ま、これだけ狙って観る人って、そんなにいないかw。