鈴麻呂日記

50代サラリーマンのつぶやき

ケイト・ブランシェット、カッケ~:映画評「オーシャンズ8」

アン・ハサウェイは大好き。

サンドラ・ロックのハンサムぶりも好きやね。

しかしまあ、本作について言えば、ケイト・ブランシェット!

いやぁ、クラックラするくらい「男前」っす。

 

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「オーシャンズ8」


作品としては、ジョージ・クルーニーのシリーズに比べると、ずっとストレートな感じでしょうか。

オリジナルのシナトラの「オーシャンズ」はヌル~い作品でw、クルーニーのにも、ちょっとその気配は残ってたんですが(ソダーバーグのスタイリッシュなタッチが締めてくれますが)、本作はほとんどそう言うヌルさがなく、クールでスタイリッシュでスピーディに決めてくれます。

ここら辺、観る人の趣味もあるでしょうがねぇ。


女性がメインのストーリーで、オシャレ(笑)も重要なポイント。

と来れば、」全員のドレス姿…ってシーンもあるんですが、他のメンバーが華やかにドレスを纏う中、ケイト・ブランシェットはスパンコールのジャンプスーツ!

ひゃ~!w


続編あるかな?

やるなら同じメンバーで、是非。

(クルーニーの復帰はあったら嬉しいけど、なくてもイイです。それくらい本作単体で楽しませてもらいました)