鈴麻呂日記

50代サラリーマンのつぶやき

さて、何を残すべき?

本の整理をしてるんですが、一番悩ましいのは「マンガ」。

小説とかノンフィクションとかは、結構電子書籍(Kindle)に移行してるし、スペースや携帯性を考えると、この流れは不可逆とも。

読み返すことを考えてる本も電子書籍で買い直したりもしています(ヴォネガットとか)。

 

でもマンガはね〜。

いや、最近のは電子書籍で読んだりもしてるんですが(Blue Giant とか)、やっぱり「リアル本」の方がシックリ来るんですよ。

「取っておきたい」

と思うような作品は特に。

 

最近はあまりマンガは読まなくなってるんで、随分と手放してしまいました。

それでも手放さずに残している作品を、さて今回の引越しでどうするか?

(ブラックジャック等の手塚作品で好きなのや、ポーの一族(新作含む)なんかの萩尾望都作品のフェバリッツはすでに家の方にあります)

 

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まあコレは手放せません。

多分、再販もないし。

 

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コレもね〜。

映画よりこっちの方が「スゴイ」と思ってますし、子どもたちにも読んでほしい。

 

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コレは完全に自分用。

子どもたちに読ますには「どうかな?」ってトコもあるけどw、カッコイイんだよね、何回読んでも。

チョット迷いもあるけど、コレも手放し難い。

 

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問題はコレ。

僕は大好きだし、何年かに一回は通しで読み直すくらいなんですが、どうも妻が苦手らしいw。

場所も取りますしね〜。

最後まで悩むのがこのライン。

 

あとは手放すかな〜。

まあコレ以外はほとんどもう手元になくて、20冊くらいなんですけどね。

月末に向けて、もうちょい悩みますワ。