鈴麻呂日記

50代サラリーマンのつぶやき

まあ予想の範疇。でもそういう映画ですから。:映画評「気休めの報酬」

現代版の「裸の銃を持つ男」ってとこですかね。
予算がもう少し多くて、映像技術も進展してるんで、もうちょい作品としてのグレードは上がってるような気もしますが。
(007のスタッフが参加してるってのもあるんでしょう)
でも基本は一緒w。




「ジョニー・イングリッシュ 気休めの報酬」



テイストとしてはこっちの方がイギリス人らしいシニカルさ(?)があるかな?
まあ笑えるんだから、「それがどうした」って感じですw。
「目くそ鼻くそ」のレベルだし。



「時間つぶし」という点だけに存在価値のある作品。
多分作り手もそう思っているんだろうからw、それでOKです。



続編。
あってもなくてもいいです。