Facebookで松本隆さんがシューベルトの眼鏡に会いに行ってるのを見て、やってるのを思い出して。
ウィーン・モダン クリムト、シーレ 世紀末への道
マリア・テレジアの時代から第一次世界大戦前までのウィーン芸術の流れが追える展示となってます。
どうもウィーン美術館が改装中らしくて、それもあってコレだけの充実した展覧会が企画できた模様。
いやはやチョット「お腹いっぱい」感もw。
ま、目玉は副題にもある「クリムト」「シーレ」でしょうね。
彼らがウィーン芸術の中で、どういう風に出てきて、位置付けられているのか、って展示とも言えると思います。
もっとも個人的にはその前の時代。
ハンス・マカルトが描く「彼女」にやられました。
「ドーラ・フルニエ=ガビロン」
誰か知らんけどw、ええなぁ〜。
頽廃的?
そうかもしれんけど、好きなもんは好きw。
ま、これに限らず、充実した展示なのは確かです。
盛り沢山なんで音声ガイドがオススメ。
12/8まで。
お時間と興味のある方は、是非「ドーラ」に会いに行って下さい。