マクドナルドのフランチャイズビジネスの創始者レイ・クロックの伝記映画。
「ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ」
<怪物か。
英雄か。>
答え。
「ビジネスマン」
兄弟との対決の際、兄が答える。
「出来ない。やりたくもない」
その線を越えれるかどうかが、レイと兄弟を分けている。
正直、折り合いがつけれなかったものかとも思いますがね。
兄弟とも。
奥さんとも。
でもそれじゃあダメなんだろうね。
「執念」
…まさに。
レイ・クロックがファウンダー(創始者)となったのは「52歳」。
まさに今の僕と同い年!
この「執念」はとてもとても…。
でも「新しいことを始める」のに決して遅いなんてことはないってことも教えてくれます。
模範には出来ないけど(僕はメンタリティ的には兄弟や奥さんに近いかもw)、それでも「勇気」はもらえるかな〜。
思ってた以上に面白かったです。
しかしマイケル・キートン。
良い役者になったね〜。