鈴麻呂日記

50代サラリーマンのつぶやき

一作目の拡大再生産:映画評「インディペンデンス・デイ:リサージェンス」

「なんだかなぁ」って感じ?
一作目も、
「スケール、デカくて派手だけど、なんか雑で大味」
って印象でしたが、「それに輪をかけて」って感じでした。


「インディペンデンス・デイ:リサージェンス」


スッゲェ大規模なカタストロフィーが描かれてるんだけど、なんか妙に「コジンマリ」感も漂ってて、最後まで見ても、「ハラハラドキドキ」したような、しなかったうような…
この点は2作目の方が一層感じます。
ま、早い話、「作らんで良かったんちゃう?」ってことなんですけどねw。


一作目の登場人物が登場するのも、ウィル・スミスの「扱い」も、分からなくはないけど、効果的とも思わないなぁ。むしろ「デジャブ」感、満載です。
その上、オチが「他人頼み」だしなぁ。


すごく「トランプ」的って言ったら、狙いすぎ?w