鈴麻呂日記

50代サラリーマンのつぶやき

ミラが闘うだけ。でもそれでいい。:映画評「バイオハザードⅤ」

寝る前にもう一本。
でまあ、90分くらいで、考えなくて住むヤツと選んだ一本。
なんやかんやで5作目になるんですなぁ、このシリーズも。


「バイオハザードⅤ レトリビューション」



iTunesで選んだ後、「そういや、前まではどんな話だっけ?」と思ったんだけど、心配ご無用。
ちゃんと冒頭で前作までのストーリーを解説してくれます。
ストーリーらしいストーリーはないんですが、登場人物の関係くらいは思い出さないと・・・という点を実によく分かった解説でしたw。



とにかくこのシリーズの肝は「ミラ・ジョヴォビッチの華麗な戦闘シーンを堪能する」ってこと。
まあ何やら設定が進んでて、ストーリーらしきものも展開してるようではあるんですが、そんなのは背景に過ぎませんw。
ミラ様の舞うような闘いっぷり。
これでいいんです。
そういう意味じゃ、いち早く3D化されたのも納得です。
ま、レンタルで観てる僕には相変わらずの2Dなんですがw。



「6」はどうなんでしょう?
あってもなくても・・・ですねぇ。
で、あったらヤッパリ観るんだと思います。
勿論、レンタルでw。