これも東京出張中に視聴。(こっちはiTunesでiPhoneにDLして観ました)
ブルース・ウイリス、ジョン・マルコヴィッチ、ヘレン・ミレンらの前作メンバーに、アンソニー・ホプキンズ、キャサリン・ゼダ=ジョーンズ、イ・ビヨンホンら豪華キャストによる競演。
・・・なんですが、ちょっと出し過ぎかもw。
作品的にはアンソニー・ホプキンズのキャラを深める必要があると思うんですが、そこら辺、中途半端。それだけに動機のところがなぁ・・・って感じです。
キャラは好きなんですが、ストーリー的にはキャサリン・ゼダ=ジョーンズは要らなかったんじゃないでしょうか。
ま、でも本作は「ヘレン・ミレン」です。
前作もそうでしたが、本作はもっとそう。
この颯爽ぶりにホレボレする。
これが正しい見方なので、多少のストーリーや構成の粗さ・欠点はどうでも良いのです。
彼女を観たいので、是非「3」も。