今日は子供たちを連れて、上野の国立科学博物館に「恐竜博2011」を見に行きました。
「混んでる」という事前情報だったので、オンラインチケットを事前に購入し(便利な時代になったものです)、9時開館すぐに入館できるよう、早く家を出たんですが、これが大正解。
既に大行列のチケット売り場をスルーして、10分程の待ち時間で中に入ることができました。
(昼頃に見てみると、待ち時間は「100分」なってました。恐竜人気、恐るべし)
今回の展示は、恐竜界の大スター「ティラノサウルス」と「トリケラトプス」をメインにしてるので、子供たちにも馴染みがあって、十分楽しめたと思います。
音声ガイダンスを息子に借りたのですが、すごく興味深そうに展示を見てました。
まあ人が多いんでジックリ解説が読めなかったのが僕としては残念ですが、これは仕方ないですね。
ガイドブック、買っちゃいましたw。
(相当にシッカリした内容で、読み応えがありそうです)
恐竜博を見た後は、常設展の日本館へ移動。(「地球館」は以前、行ったことがあったので)
重要文化財の建物の中で、充実した展示が見れて、これまた良かったです。
僕自身は人混みの恐竜博よりコッチの方が好きかも。
居ようと思えば何時間でも居れるなーw。
妻や子供達にも好評でした。
夏休みに行った新居浜の愛媛科学博物館もそうですが、科学博物館って常設が充実してるんですよねぇ。
恐竜博が10月頭に終わる筈だから、その頃に動物園とセットでまた来てもイイかなと思ってます。
ん?
動物園はまだパンダで混んでるかな?