鈴麻呂日記

50代サラリーマンのつぶやき

もう原作は無視して良いんじゃない?:映画評「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ キルケーの魔女」

2026.02.05 109シネマズ エキスポシティ

 

どうせ見るならIMAXで見ようと思って、ちょっと調べてみたら、週末まで待ってるとIMAXの上映が、上映回数が減りそうな感じがあったんですよね。
で、夜の回で見に行きました。
近くにIMAX劇場があるのはありがたいです。

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(ChatGPT)
作品概要
富野由悠季による小説『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』(全3巻)を原作にした劇場アニメ三部作の第2部。時代は宇宙世紀 U.C.0105、『逆襲のシャア』から12年後。
監督:村瀬修功、脚本:むとうやすゆき、音楽:澤野弘之。主要キャスト(ハサウェイ/ギギ/ケネス)も前作から続投。

 

あらすじ
U.C.0105。地球連邦政府の圧政に対し、「マフティー」は政府高官の暗殺で抵抗を続けている。その中心にいるのが、ブライト・ノアの息子 ハサウェイ・ノア。

ハサウェイは、不可思議な力を示す少女 ギギ・アンダルシアに心を乱されつつも、マフティーとしての目的――アデレード会議を狙った作戦の準備を進めていく。

一方で、マフティー討伐の任にある連邦軍大佐 ケネス・スレッグも、会議の警備(支援)作戦と殲滅計画を進めるさなか、治安組織の要人から“密約”を持ちかけられる。

それぞれの思惑が交差する中、ギギもまた“自分の役割”のために動き出し、物語は ホンコンへと向かっていく――。


よく動く絵、書き込まれたタッチ、映画的な演出。
こうした点は前作に続いてなので、驚きという点では前作ほどじゃなかったです。
その分、物語がかなり動くようになっているので、エンタメとしてはこっちのほうが楽しめたかもしれません。
作品のトーンとしては、僕は1作目のほうがちょっと好きな感じはあるなと思いながら見てたんですけど。


X(旧Twitter)の投稿なんかで見ると
、「ハサウェイ、病院へ行けよ」
っていうような投稿が随分多かったですけど、まあ、まさにそんな感じでしたねw。
その病的なところにガールフレンドまで巻き込んじゃうあたりは、ちょっと切なくなりました。
いや、あれはあれで、そのまま2人で一緒にいたらどうにかなっちゃうんで、彼女の判断は正解だったとは思いますけど。


そして終盤、ついにハサウェイの行き場のない贖罪の念が映像化されてしまいます。
いや、もう
「俺は何を見てるんだろう」
って感じw。

そしてそれを断ち切るギギ。
そこにガンズ。

いや、やられました。
今回はもう、このラストの展開に全部持っていかれたって感じです。
まあ、途中のハサウェイとガールフレンドの話とか、ギギの表現とか、興味深いところは結構あったんですけど、とにかくラストのインパクト。
使われてるのは知ってたけど、イントロが流れた瞬間、鳥肌立っちゃいましたもん。


もう、原作忘れて、違う展開にしたらいいんじゃないですかね?
小説版のガンダムとテレビ版とは違ったし、テレビ版のZと映画版も違ってたじゃないですか。
同じように、原作から違う展開にしてくれないかなぁ。
まあ、テロリストだからな。
手を取り合ってハッピーってわけにいかないんだろうけどなあ…。
なんかこの第2作のラストの感じで行くと、ギギに救われるハサウェイを見たいような気がするんだけど……っていう感じでした。


第3部はまた5年後?
まあ、それまでは、そこまで待たせないとか言ってくれてましたけど、楽しみにさせてもらいましょう。
できれば、原作から離れてくれることを願って。

#機動戦士ガンダム
#閃光のハサウェイ
#キルケーの魔女