・成瀬は都を駆け抜ける
著者:宮島未奈
出版:新潮社

シリーズ最終巻?
こんなペースで出版しなくていいから、シリーズは続けて欲しいなぁ。
大学卒業して、なんか民間企業で活躍して、そのあと政治家になるとか。
200年の成瀬あかり史を追い続けて欲しいw。
(ChatGPT)
『成瀬は都を駆け抜ける』(宮島未奈)は、“成瀬あかり史”の第3作にして完結編。舞台は大津から京都へ移り、成瀬が京大理学部1回生として過ごす2025年4月〜2026年3月の1年間を、全6篇の連作短編で描きます。成瀬の次なる目標はズバリ「京都を極める」。一方で、東京に進学した幼なじみ・島崎のもとに“ある知らせ”が届き、物語はシリーズの大団円へ向かいます。
収録6篇
• 1「やすらぎハムエッグ」
• 2「実家が北白川」
• 3「ぼきののか」
• 4「そういう子なので」
• 5「親愛なるあなたへ」
• 6「琵琶湖の水は絶えずして」
成瀬あかりが京都大学に入学してから一年間の物語。
新しい出会いがあり、故郷の人々との交流も続き、いつもの成瀬あかりが見ることができます。
話的にはYouTuberとの交流が面白かったかな。
成瀬の謎の自己肯定感の高さの裏付となる母親のひとことも良かった。
この調子ならいくらでも続きが書ける…なんでしょうが、まあ確かにこれを続けても仕方がないと言えば仕方がないかな。
だから作者がシリーズをここで終了させるというのも分からなくはないです。
分からなくはないんだけど、なんかもったいないなぁ。
成瀬あかりには是非日本を変えて欲しかったからな。
まあそういう意味で何年後かに長編か何かでまた成瀬あかりを描いて欲しいなぁとは思います。
期待してもいいよね。
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