窓際のスパイ シーズン5.。
このシリーズ一気に見ちゃうんですよね。
6話ってのがちょうどいい。
だから毎週1話ずつ見るんじゃなくて、配信が終わった後にまとめてみました,。
予想通り一気見でした。

(ChatGPT)
概要
•作品:『窓際のスパイ(Slow Horses)』S5/Apple TV+
•原作・題材:ミック・ヘロン〈スロー・ハウス〉第5作『London Rules』を土台にしたシーズン。ロンドン各地で起こる“偶発”事件と、市長選をめぐる政治の緊張、MI5内部の権力ゲームが同時並行で進む。鍵を握るのは、ロッディ・ホーの“完璧すぎる新恋人”タラ。
• 配信・話数:全6話。初回は2025年9月24日(水)配信開始、以後は毎週1話ずつで最終話は10月29日(水)。
あらすじ
ロンドンで相次ぐ“偶発”めいた事件が選挙ムードの街をざわつかせ、世論を弄ぶ見えない手が動き出す。失敗作の吹きだまり=スロー・ハウスの面々は、上層部からは蚊帳の外に置かれながらも、断片的な手掛かりを泥臭く拾い集め、点と点を線にしていく。ひねくれ者の天才ハッカー・ロッディには出来すぎなくらい完璧な恋人が現れ、彼女の存在が事態を一段とややこしくする一方、若きリヴァーは“正義感”と“現実”のあいだでもがく。MI5中枢の権力争いは情報の改ざんやスケープゴート作りを生み、街の混乱と政治キャンペーンが相互に増幅。最悪で最良の上司ジャクソン・ラムは、汚い手も古い伝手も辞さず部下を守ろうとするが、そのやり方は常に代償と隣り合わせだ。終盤、事件の本当の狙いと“守るべきもの”が裏返り、失敗作たちは皮肉と機転で英国の安全弁として機能してしまう──そんな、笑いと苦味が同居するシーズン。
前のシーズンでカートライトは、祖父と父親との関係とかで翻弄しまくられてましたので、今回はちょっと一休みっていう感じかな。
まあその分、ホーを始めとして 他のメンバーが走り回ります。
もちろん展開としてはどんどん返しがいろいろあって、最後の最後にはMI5本部の思惑を超えてスローハウスの面々が美味しいところをさらっていくんだけど、苦味もまた残るっていうところも、このシリーズらしい。
あ、僕が好きなクリスティン・スコット・トーマス演じるタヴァナーが「ようやく」って結末でもありました。
結局のところラムっていうのは部下思いなんだよね。
シリーズが進むほどそれが明確になってきて, もしかしたらそれがこのシリーズの弱点になってきているのかもしれない。
もっと嫌なやつでも良かったと思うんだけど. でもまあね。
過去の話とか聞いちゃうとね。
今回の見せ所はソコでもありました。
もうシーズン6の撮影も始めてる様子。
アップされてる予告編を見るとなかなか面白そうです。
カートライトが元気になってきてるかな。
楽しみ、楽しみ。
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