ライアン・ゴズリング、エミリー・プラントのアクション・コメディ。
どう考えても劇場で見るのがふさわしい映画で、見たいと思ってたんですけど、なんだかタイミングが合わずに見逃してしまっていました。
レンタルが始まったタイミングで、iPadで視聴。
結果。
やっぱり劇場で見るべき映画ですね。これは。
あらすじ
大けがを負い一線を退いていたスタントマン コルト・シーバース。 ひょんなことからハリウッドの撮影現場に舞い戻ることになったコルトは、そこで監督を務める元カノのジョディ・モレノと再会。 ジョディに未練たっぷ
りのコルトは、 彼女の気を引こうとアツいスタントを連発する。 そんな中、 幾度となく命がけのスタントダブルを請け負うも、 過去にあっさりクビを切られた因縁の主役俳優のトム・ライダーが突然失踪してしまう。これを
機にジョディとの復縁とスタントマンとしてのキャリアの復活を狙うコルトは、トムの行方を追う羽目になるが、思いもよらぬ事件に巻き込まれていく――。
(filmarksより)
まぁ、ストーリーはなんて事はないというか、突っ込もうと思えば、いくらでも突っ込める雑〜な感じ。
でもこの映画の場合はそれはそれでいいんですよね。
見せどころは大掛かりなスタントアクション、
それにスター俳優2人の気楽なやりとりがあって、センスの良い懐かしめのBGMが流れて…。
楽しく2時間を過ごすことができました。
個人的にはユニコーンがお気に入りw。
最近はVFXがかなりレベルが上がっていますから、こんな身体を張ったスタントをしなくても迫力のある絵を仕上げれるっていうのはあるんでしょうけど、なんかやっぱり違う感じがするんですよね。
不思議なんだけど。
まぁそんなこと言ってたら、人間が演技しなくてもアバターでリアルな映像が撮れるような時代ですぐそこに来そうですから、ここで作り出される何かっていうのは、今後の映画制作においては結構重要なポイントなのかもしれません。
よう知らんけどw。
まぁ楽しく見ることができたし、結構好きな主役2人のアンサンブルも気持ちよかったです。
だからまぁこれはこれでよし。
映画の未来については、とりあえず置いておいてもいいかな。
今はまだトム・クルーズも頑張ってるし。
その後継者がどうなるかはわかんないけどw。
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