途中で止まってたんですが(5話くらい)、やっと最後まで見ました。
最後の3話は「一気」でしたね。

原作の「銀河帝国の興亡」は相当昔に読んだっきり(しかも多分前半の三部作だけ)なんで、比較するのは失礼な話だとは思うんですが、それにしても「タッチ」は随分と違うなぁとは感じています。
もっと「淡々」とした話だったんじゃないか、と。
それに比べて、このドラマはかなりエモーショナルな展開になっています。
皇帝の「クローン制」はドラマオリジナルの設定なんですが、なんか人間臭いんですよ。これがまた。(やってることは冷酷無比とも言えますが)
「ファウンデーション設立」を提唱したハリ・セルダンの逮捕・追放から始まって、物語は、
・ファウンデーション(メインは番人サルヴァー)
・帝国(メインは3人の皇帝)
・宇宙空間(メインは伝記作家ガール)
に分かれて進みます。
「ウィッチャー」ほど時間軸は錯綜しないのでw、場面の切り替わりは頻繁ですが、それほどはストーリーを追うのは苦労しませんでした。
「ガール」と「サルヴァー」は原作では男性だし、皇帝は「3人のクローン」ってオリジナル設定ですから、キャラ的にはかなり原作に手を入れています。
話は盛り上がったので、それがそれで成功だった…のかな?
科学技術は魔法レベルにまで進歩してるのに、結構風俗がローマ帝国風だったりして、なんともチグハグなところも見えます。
そこを受け入れることができるかどうか、ってのが「第一関門」かもしれません。
そこも含めて多彩な映像表現に僕はすごく感心はしたんですけどね。

「シーズン2」への更新はすでに決定しているとのこと。
見るでしょうね。多分。
しかし「全80話」(シーズン換算だと8シーズン?)と言われる全貌の映像化ができるかどうかは、割と微妙なんじゃないかなぁ。
オリジナル要素がうまく物語の推進力となっていくのかどうか。
そこら辺でしょうか?
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