鈴麻呂日記

50代サラリーマンのつぶやき

イウォーク、登場!:映画評「スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明け」

第9作にして、スカイウォーカー・サーガ最終作。

息子と見て参りました。

(IMAX。満席でしたね)

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第7作(フォースの覚醒)でJJエイブラムスがおっ広げた風呂敷が、第8作(最後のジェダイ)でさらに複雑化したのを経て、本作でJJがそれを自ら畳む…と言う…。

上手く畳めた…

とは行かんかもね。

…と言うかチャンと畳めてる?

 


前半は如何にも「段取り」っぽくて、う〜ん…。

これ、ちょっと「ローグ・ワン」を思い出しました。

それに比べると、後半はいい展開になったように思います。(そこも「ローグ・ワン」っぽいw)

 


レイの出生の秘密、カイロ・レンの苦悩、レイアの選択、皇帝との決着、スカイウォーカーの行方…

 


良いんじゃないかな。

突っ込みどころは満載だけど、もともとSWって、そんなに整合性のとれた映画でもないしw。

ファンじゃない僕からすると、

「楽しめたからいいか」

って着地点です。

 


個人的なアゲ・ポイントは、


クレジットに登場しない「あの人」の登場

SW「最強」の種族イウォークの登場w。

 


「お祭り」ですので。

賛否両論に参加するためにも、観ておいて損はないんじゃないですか、と。