鈴麻呂日記

50代サラリーマンのつぶやき

Kindleの読み上げ機能の活用が減ってる件:メルカリとメルペイ

今朝、この記事を見かけて。

 

<Kindle読み上げでたくさん本を読む>

https://huyukiitoichi.hatenadiary.jp/entry/2019/05/28/080000

 

「記事の内容は<まったくその通り>。

でも僕は以前より<読み上げ>を使わなくなってるなぁ」

http://aso4045.hatenablog.com/entry/2018/10/30/224737

 

理由は、

「メルカリで読んだ本を売ることが多くなったから」

その背景には、

「売却金をメルペイで電子マネーで使えるようになったから」

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メルカルで売る本は、

<ビジネス書・自己啓発書(ハードカバー、ソフトカバー、新書)>

で、出版後、半年以内くらいの本ですね。

最近の読書録だと、


・ネトウヨとパヨク

・定年夫婦のトリセツ

・アダム・スミスはブレグジットを支持するか?

・キャッシュレス国家


はメルカリに回しています。


もともとは「本をおいて置くスペースがない」って言うのが主理由でメルカリを使ってたんですが、メルペイで電子マネーとして使うシーンが増えたことで、売却金額も意識するようになっています。

まあ本によってバラつきがあるので当然ですが、半年以内の本だったら、だいたい定価の80%〜50%くらいで落札されますね。

送料があるのでそのままが入るわけじゃありませんが、平均したら定価の半額以上は手元に残ってます。

「定価の半額で新刊が読める」

と言うのは、割とありがたいし、購入のハードルも下がってるのは確かです。


(たしか勝間さんがメルカリでの転売には噛み付いてましたね。

まあ作者の気持ちはわかりますが、そのことで本を買う機会が増えているのでトータルでは作者や出版社にも貢献してるんじゃないかな…と)


結果的にKindleでDLしてるのは、

①文庫本

②子供達も読むラノベやエンタメ本

③マンガ

①・②は読み上げ機能で読んでます。(子どもたちが自分で買うマンガはリアル本です。Kindleで買うのは僕だけw)


結果として「しっかりした内容のリアル本を買って、じっくり読む」ってことが少ないのは確か(柳瀬先生、すみませんw)。

もっともそれはAmazonやメルカリのせいじゃなくて、前々からではありますがね。

(時間をしっかり取れないのがいちばんの理由。読書時間の大半が「通勤時間」なもので)


ここら辺は、また環境が変われば、変わってくると思います。(土日に子どもたちが遊んでくれる時間が減ってきてますのでw)

とりあえずの「現状」と言うことで。