鈴麻呂日記

50代サラリーマンのつぶやき

2019-06-01から1ヶ月間の記事一覧

僕は嫌いじゃないんですけどね〜:映画評「蜘蛛の巣を払う女」

興行成績は今ひとつだったんですかね。 ま、デヴィッド・フィンチャー/ダニエル・クレイグという顔ぶれに比べば、如何にも「地味」ですからねw。 (クレイグが演った「ミッケ」役なんか、「誰?」って感じw。 でもこの「スベリト・グドナソン」は良かったで…

分からなくはないけど、賛同できない。

<小泉進次郎オフィシャルブログ> https://ameblo.jp/koizumi-shinjiro/entry-12473626073.html ご本人もこう仰ってます。 <もちろん丸山さんの言動というのはかばえるものではありません。> そういう言動を行なった議員であっても、「任期における政治活…

題名まんまw:映画評「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」

「怪獣好き」には割と評判良さそうなんで。 会社帰りに観る映画として相応しいかどうかってのはありますがw。 「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」 なんっつうか、怪獣総進撃っつうか、怪獣大激突っちゅうかw。 ゴジラvsキングギドラ キングギドラvsラド…

家でヘッドフォンをする頻度が高まりそうなので…

少し前までは、 「夏に出るPowerbeatsを買うかなぁ。でも特に今ので不自由ないし…」 って感じだったんですが、方向が少しズレて、コッチを買っちゃいました。 Beats Studio3。 少し前にブログにも書きましたが、iPhoneを持つようになって、我が家では子供た…

よ〜やく読みましたw:読書録「水底の女」

・水底の女 著者:レイモンド・チャンドラー 訳:村上春樹 出版:早川書房 出版は2017年12月。 発売されてすぐに購入して…1年半経って、ようやく読みましたw。 読み出したらすぐなんですけどねぇ。 これで村上春樹さんが訳したチャンドラーの長編7作を全部読…

むかし話にも意義はある:読書録「殺されても聞く」

・殺されても聞く 日本を震撼させた核心的質問30 著者:田原総一朗 出版:朝日新書(Kindle版) 85歳。 いやぁ、お元気ですなぁ。 少し前に「創価学会」に関する著作を読みましたが、「このタイミングで公明党を支える組織に関する作品を出す」と言う意欲と…

ちょっと思ってたのとは違ってたけど:読書録「超ロボット化社会」「サイボーグ時代」

・超ロボット化社会 ロボットだらけの未来を賢く生きる 著者:新山龍馬 出版:日刊工業新聞社 ・サイボーグ時代 リアルとネットが融合する世界でやりたいことを実現する人生戦略 著者:吉藤オリィ 出版:きずな出版 ロボットとサイボーグ それらが活躍する「…

見習わんとなぁ…:「マイ・インターン」のデニーロ

初めて見た時から「お気に入り」の映画ですが、この歳になって、今の職場での役割なんか考えると、なおさら考えさせられるようになります。 時間が少し空いたんで、「出だしだけ」と思って見始めて、結局通して観ちゃいました。 どう考えても自分たちの経験…

「コライト」(Co-Write)って知りませんでした。

亀田誠治さんのインタビュー記事。 <亀田誠治が誰よりも本気で「音楽教育」に注力するこれだけの理由(柴 那典)> https://gendai.ismedia.jp/articles/-/64644?page=4 <亀田誠治が全経験をつぎ込み「無料音楽祭」を開催する背景と本心(柴 那典)> http…

Black & White:スケッチ試行錯誤中

Apple Storeのセッションでスキルの「入り口」くらいは理解できたので、色々やってみてます。 一番は「レイヤー」の使い方。 これは「決まり」はないんだけど、考えれば色々工夫ができそうな感じ。 で、ここんところは「ベタ」を多用した「黒白」のスケッチ…