鈴麻呂日記

50代サラリーマンのつぶやき

このタッチで「大河SF」:コミック評「ロボ・サピエンス前史」

・ロボ・サピエンス前史<上・下>

著者:嶋田虎之介

出版:講談社

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想いは<人>が育む。

その想いをロボットが伝える

遥か、遥か、遠くへ…


新たな「種」としての<ロボ・サピエンス>

その誕生の狭間に、<人>の想いが過ってゆく。


その感傷を掬い取れるのは「人=読者」でしかないのだけど。

(ま、見方によっちゃ、勝手なモンやね。人間って)

 


朝日新聞の書評欄で紹介されてて、気になって購入。

…いやぁ、これはスゴイわ。

久しぶりにヤラレた感です。


知らない間に、こういう作者が出てきてるんやなぁ。

マンガは奥深い…。

 


ちなみに息子の感想。


「訳わからん」