一事を以って、全てを判断することは避けるべきと、自戒しつつも。
自分のことは「中道左派」(要は「ややリベラル寄り」)と思ってますし、毎日新聞のスタンスにも賛同できることは少なくなかったんですが、でもこれは…。
<毎日新聞の論点ずらし 透析患者は終末期? 仕事はちゃんとしているこの外科医師の考え方を叩きたいだけ?>
https://blogos.com/outline/368619/
色々な意味で「リベラル」が曲がり角にきてるのは痛感しますが、こう言うのって、本当に<味方>を失うと思うんですが…。
まあ断罪するのはまだ早すぎますがね。
ちなみに国会で質問されたと言う「阿部知子議員」(立憲民主党)はお医者さんだとか。
こっちはこっちで、「どうよ」って感じがします。
健全な批判勢力は絶対に必要ですが、その「健全性」が問われていると思いますね。